体力のこと、将来のこと、日々のしがらみ……。 大人になればなるほど、私たちは目に見えない「枠」の中に自分を閉じ込めてしまうことがあります。 でも、もし「老い」が諦めではなく、本当の「自由」への入り口だとしたら? 「人生に完成はない。生きている限り、未完成の作品である」 日々、アートを通じて「日常の気づき」を大切にしている私が、そんな凝り固まった心をふっと解きほぐしてくれる、素敵な一冊に出会いました。 美術家・篠田桃紅さんの著書 『一〇三歳になってわかったこと 人生は一人でも面白い』です。 100歳を超えて ...